また、テレビの取材が決まった。やはり、婦人服店で防護服を扱っているという意外な取り合わせということでの取材。
 いつものように、防護服の紹介をするのだが、今回は、もっとリアル感をだすために、マスクも装着したいとのこと。
 いつも紹介する、タイベックソフトウェアⅢ型は必ずしもマスクは必要ではないが、レスポンダーとなると、実際にマスクなしで着ると、5分もしないうちに窒息してしまう。
 レスポンダーは、未知の危険物から身を守るのだから、宇宙服のように完全密閉タイプである。
外部から一切なにもはいらないようにしているのだから、当然のことだが。
 では、この防護服は、どのようにして利用するのかというと、アクアラングで使用するような、空気呼吸器を背負ってから、着るということだ。
 今回の番組では、こういう細部にもこだわって、リアルに撮りたいとのこと。
 急遽マスクメーカーから空気呼吸器のサンプルをお借りすることになった。
 現物は、見たことがあったが、実際に装着するのは初めての体験。
 ボンベは、空気を圧縮して詰め込んであるが、約1300リットルほど。
 
 普通の人の小走り程度の運動量は、毎分40リットルほどの空気を使うようで、せいぜい30分程度しかもたないことになる。
 マスクを装着するだけでも大変なのに、この上に防護服を着ての作業。
 しかも30分が限度となると、よほど、しなければならない作業を把握していないと、役に立たないということがよくわかる。
  
トクラホームページ
防護服.COMホーム
ブログランキング・にほんブログ村へ

The following two tabs change content below.

土蔵 康司

代表取締役トクラ商事株式会社
大阪、京橋の婦人服店を経営しています。2階で防護服のネット通販サイト防護服.COMも運営しています。  婦人服と防護服という意外な組み合わせで、新聞、テレビなどから取材が

最新記事 by 土蔵 康司 (全て見る)