今日、店頭ワゴン商品を見ているお客様から「これ日本製?」と聞かれた。
店頭の低価格品なので、当然国内生産ではできない。中国製と答えると、「あっそう」と言って帰られた。
 最近は、ダンボール入り肉まんの報道など、中国製品に対する不信感があるのか、このような質問が増えてきた。
 そこで、店内の商品もチェックしてみた。
 店頭で扱う低価格商品は、中国製というのは当然だが、店内の高級品の部類でも、結構中国製が増えてきている。
 日本製であったのは、スーツでいえば10万円以上の商品。それに、ワールドがおこなっている1~2週間の短納期生産システムで生産されたパンツなど限られていた。
 仕入れをする方としては、商品が自店に合うかどうかを判断して受注する。メーカーを信用しているので、どこの国製ということは気にしていない。
入っている商品をみても、中国製と日本製で遜色はない。
メーカーのブランド戦略のなかでばらつきがあるはずないのだから、当然だが。
 衣料は食品と違って、直接、身の危険にさらされるわけではないので、それほど神経質になることはない。
 しかし、「中国製品は粗悪品、危険」のような報道がつづくようであれば、生産国表示は、仕入れの段階で多少考慮しないといけないのかもしれない。

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土蔵 康司

代表取締役トクラ商事株式会社
大阪、京橋の婦人服店を経営しています。2階で防護服のネット通販サイト防護服.COMも運営しています。  婦人服と防護服という意外な組み合わせで、新聞、テレビなどから取材が

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