明日は、 天神祭の宵宮です。ちょうど天満宮の近くまで用事があったので、ついでに前日の様子を見に行きました。
 境内には、この時期だけ飾られる御迎人形が展示されていました。これは、江戸時代に船渡御の際に御迎船に飾られたものです。御迎人形のキャラクターの多くは、大坂町人に人気の文楽や歌舞伎などから採られているということです。
 幕末の最盛期には50体を越えたといいますが、現在は、八幡太郎義家・胡蝶舞・酒田公時・羽柴秀吉・木津勘助・三番叟・猩々・安倍保名・関羽・鬼若丸・与勘平・鎮西八郎・素戔嗚尊・佐々木高綱(実は真田幸村)・雀踊・豆蔵の16体が伝えられるだけで、このうちの雀踊・豆藏を除く14体が、大阪府有形民俗文化財に指定されているということです。
今年、大阪天満宮に展示されていたのは下の三体でした。
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素戔嗚尊
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鎮西八郎
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真田幸村
大阪天満宮のお知らせニュースによると、

例年の天神祭では、当宮および周辺に数体を披露してきましたが、「水都大阪2009」の今年は特別に、文化財指定の14体全てを別掲の6会場に展示するとともに、全ての人形をご覧いただきたく、「天神祭 御迎人形スタンプラリー」を行います。

実際に参加されている方を見かけました。
この台紙は、弘化2年(1845)の正遷宮を記念して刊行された木版の「御迎人形一覧」を模したもので、全スタンプを押し終えると、当時の木版が再現できるように趣向を凝らしているということです。
とりあえず自分も参加することにしました。
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土蔵 康司

代表取締役トクラ商事株式会社
大阪、京橋の婦人服店を経営しています。2階で防護服のネット通販サイト防護服.COMも運営しています。  婦人服と防護服という意外な組み合わせで、新聞、テレビなどから取材が

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