飯舘村の菅野村長から義援金・物資のお礼状が来てちょうど一年。またまたご支援のお礼ということでお手紙をいただきました。
 今回は、御礼状のほかに飯舘村1年3カ月の記録という見開き4ページのパンフレットが入っていました。
2011年3月11日の地震発生から今年の6月11日までを年表形式で時系列で表現されているので飯舘村の動きがよくわかりました。
 3月15日に福島第1原発4号機水素爆発の日にはいちばん館という場所で44.7マイクロシーベルトを記録。
これを受けて3月27日に18歳未満のこども対象にい甲状腺被爆検査が実施されました。震災直後の混乱状態の中で迅速な対応をされているなと感心しました。それに比べ、政府から村全域を計画的避難区域に指定されたのが4月22日なので、国の対応の遅さが目立ちます。
国の指示に従って第1陣の離村が始まったのが5月15日で7月末で全村民の離村完了。
この後現在にいたるまで、被ばく検査等村民の健康管理対策が継続的に続けられています。
 お礼の手紙によると、いつ帰れるとも知れない状況で、村民一人一人にできる限り寄り添うことが大切という考え方で、村の復興計画がつくられているようです。
全村民が避難生活という信じられないような事態の中での、執務は大変なご苦労と思いますが、がんばってほしいと思います。
 
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土蔵 康司

代表取締役トクラ商事株式会社
大阪、京橋の婦人服店を経営しています。2階で防護服のネット通販サイト防護服.COMも運営しています。  婦人服と防護服という意外な組み合わせで、新聞、テレビなどから取材が