先日、NHKで高倉健さんのインタビュー番組がありました。
「あなたへ」という映画の撮影中に取材されていたようで、高倉健さの魅力を余すところ無く引き出していました。
文庫本の方を先に読みました。
最初は、富山刑務所の作業技官の夫と、余命宣告をされた妻、元教師杉野、駅弁営業の田宮、南原と全然関係のない人物が次々登場してどうなるのかと思いました。しかし、妻の死後届いた一通の手紙から、偶然にも出会うことになります。そしてこの出会いの中でお互いが自分の人生を見つめなおし前向きに生きていこうとします。
最終章で紹介された妻が、病床で夫にあてて書いた手紙は感動的でした。
映画の脚本を原案にして書かれた小説ということですが、映画とは若干ちがっているようです。
主人公倉島英二は、高倉健さんがぴったりの役ですが、設定では63歳。
文庫本の表紙の写真は、NHKの番組では、高倉健さんが妻の故郷、薄香の写真館で妻の写真を見つけたシーンだったように思いますが、小説にはありません。
チャンスがあれば映画も見てみたいです。

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土蔵 康司

代表取締役トクラ商事株式会社
大阪、京橋の婦人服店を経営しています。2階で防護服のネット通販サイト防護服.COMも運営しています。  婦人服と防護服という意外な組み合わせで、新聞、テレビなどから取材が

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