重度の睡眠時無呼吸症候群を診断されて勧められたのがCPAP。
鼻に装着したマスクから空気を送りこむことによって、ある一定の圧力を気道にかける治療方法です。
気道が狭くて無呼吸を起こす私の場合、この方法によれば無呼吸を改善できるということです。
治療といっても残念ながら根本的に治すのではありません。
本を読むのにメガネをつけるのと同じで、寝る時には必ずこのマスクをつけて寝なければいけません。
毎日ずっとつけて寝ないといけないのはちょっとうっとしいですが、仕方ありません。
 
 初めてつけて寝た印象では、
良く寝たなと思って目が覚めると12時半。
また、よく寝たなと思って目が覚めると2時半。
結局5時に起きましたが夜中に2回目が覚めました。初めてなのでやはり違和感があるからでしょう。
慣れてくるとぐっすりと眠れるようになるかもしれません。

201605211