先日、大阪に出る時、京橋一番街の碁会所がファーストフードの店になっているのに気づいた。
知り合いでネット将棋をしている人を知っている。
彼は、昔は、将棋倶楽部へ出かけていって将棋をさしていたのだが、ネットで将棋をするようになってから、しだいにそういう場所に出かけることがなくなったようだ。
自分の好きな時にいろんな対戦相手を対戦できる。こんな便利なことはない。
ネット将棋の会員数が増えるにつれて、次第にリアル店舗の将棋倶楽部は減っていくことになっているようだ。
囲碁ファンも今の時代ネットを利用しているのだろう。
調べてみると、日本の代表的な組織、日本棋院や関西棋院でもネット対局サービスをおこなっている。日本はもちろん韓国、中国などの海外の見知らぬ囲碁ファンと対局が出来るというのは魅力的だ。
有料会員になると、さらに、単に対戦するだけでなく、プロの対戦を観戦したり、観戦中の疑問をプロに聞けるというサービスまであるようだ。
こうなってくると囲碁をしに、わざわざ外出してという気にはならなくなるだろう。
碁会所がなくなったのも、こういうことだろう。
インターネットがこういう所にまで影響を与えている。

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土蔵 康司

代表取締役トクラ商事株式会社
大阪、京橋の婦人服店を経営しています。2階で防護服のネット通販サイト防護服.COMも運営しています。  婦人服と防護服という意外な組み合わせで、新聞、テレビなどから取材が

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