感染列島見てきました

 1月17日に始まっていましたが、このところ定休日でも、スケジュールがつまっていてやっと今日見に行くことができました。
 どうしても、商売柄、防護服やマスクに目がいきます。
主役の松岡医師役の妻夫木聡さんが着ていた白い防護服は、場面によってタイベックソフトウェアⅡ型1010Bタイベックカバーオールの両方が、そして足にはシューズカバーが使用されていました。また、フードを被らずにキャップをしている場面もありました。
無名のウイルス研究者鈴木浩介役のカンニング竹山さんが着ていたのはタイベッククラシックのブルーでした。
その他いろんな場面でタイベックソフトウェアⅢ型も登場し、白い防護服に関してはほとんど当店で扱っているタイベック製の防護服であることがわかりました。
ただ1点わからなかったのがWHOのメディカルオフィサー小林栄子役の檀れいが着ている赤い線の入った防護服。
映画では、壇れいを目立たせる演出上の理由で使用されたのではと思われます。
よく見るとこの防護服は残念ながら当店では扱っていない物で3M製の4560というモデルでした。
3Mのホームページによると

ポリプロピレン不織布にポリエチレンフィルムをラミネートし、高い防護性能を発揮

と記されています。
タイベックに比較するとフィルムが貼ってある分、暑かったことでしょう。
マスクでは、いずみ野市立病院 高山医師役の金だ明夫さんがつけていたのはGM28防毒マスク。
L3クラスのフィルター付き有機ガス用吸収缶がついていればそれで問題はないのですが、どちらかというと防じんマスクを装着するべきでしょう。
他にも自衛隊がつけていた全面型マスクはついている吸収缶の形状からGM164防毒マスクのようでした。こちらも正確には防じんマスクを使用すべきところでしょう。
 全体的には、慶応義塾大森教授に医療監修をお願いしているということでリアルな映像に仕上がっていたと思います。
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土蔵 康司

代表取締役トクラ商事株式会社
大阪、京橋の婦人服店を経営しています。2階で防護服のネット通販サイト防護服.COMも運営しています。  婦人服と防護服という意外な組み合わせで、新聞、テレビなどから取材が

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