最近よくあるのが、薬局からの二酸化炭素検知管のご注文。
学校保健法で教室内の二酸化炭素濃度は1,500ppm以下にするように決められています。
冬になると、教室内で暖房設備を使用することにより、二酸化炭素濃度が上がる可能性があるので、調査依頼があるようです。
今日ご注文いただいたのも薬局の方からの二酸化炭素検知管のご注文。
普段と違っていたのは、北川式ガス検知管、ガステック検知管とちがう2社の検知管を同時にご購入。
普通は、検知管購入は、どちらか1社にそろえて購入されるもの。もしかすると間違って注文されたのでは?と思い直接連絡をとってみると、わざとそうされたという。
ガス検知管を利用するには、専用のガス採取器がいるのですが、2社の採取器を両方とも所持されている。そして、それぞれの採取器で同時に測定して、正確性を高めるということでした。