久しぶりの映画鑑賞は「海賊とよばれた男」
夫婦50割はお得ですが、見たい映画が一致しないといけません。
「大画面でみるような映画でない」とか「一人で見に行って来たら」と言われることもあります。
今回の映画も普通なら反対されそうな部類ですが、主演がひらパー兄さんこと岡田准一さんだったのがよかったようです。
 小説も読んでいたのでどのような映画になっているか楽しみでした。
長編小説をうまくまとめて感動の映画に仕上がっていました。

 主人公国岡鐡造は出光佐三をモデルにしていますが、彼は神戸大学の先輩です。
小説では学生時代の描写もありました。映画の中でも学生時代の映像が出てくるかなとちょっと期待していましたがありませんでした。
ところがびっくりパンフレットを買ってかえると、神戸大学もロケ地になっていました。
大学ではなく商工省の廊下という設定ということでした。

20161212